夏の草刈りに追われながら、
秋野菜の種まきや育苗の準備をすすめている。
1・2時間で自分がやりたいと思った仕事ができるときもあれば
できないときもある。
でも確実に自然農を始めた時よりも、
自分の体が作業に慣れて、
疲れにくくなったし、
草刈り機の使い方や、
草刈り鎌や鍬の使い方もなれてきて、
同じ時間でもできる作業量が確実に増えた。
あと、畑の土も変わってきた。
昔は宿根草が多かったけど、イネ科の草が増えたり、
すこし扱いやすい草が増えてきた感覚もある。
また、こどもの状況も以前とは変わった。
上の子はこども園へ行くようになって日中は家にいない、
下の子は唯ちゃんに任せられるし、
畑の時間をとれるようにもなった。
そうやって、自分も変化し、
まわりも変化している。
昔はできないと思っていたことが、
いろいろな変化の中でできるようになっていたり、
すごく時間がかかっていた作業が、
わずかな時間でできるようになったりもしている。
そういったことを毎日の畑の作業から感じている。
だからこそ、今できない現実に直面したり、
できないからやめたいと思ったとしても、
あきらめる必要はないのだと思う。
自分が変わらなくても、現実が変わることがあるし、
自分が今思い描いている以上に変化し、
現実が予想以上に変わることだってある。
だからこそ、自分がやりたいとおもったことは
今できなくても、無理だと思っても、
あきらめる必要はないのだと思う。
今できないから、
いったんやめるのだっていいと思う。
だけど、あきらめる必要はないと思う。
畑を通して見える自分を振り返ってみるとそう思う。